絵本は生まれて初めて出会う芸術・文学だと言われています。絵本を開けば、国も時代も現実をも超えて、どんな場所にもどんな時にも旅することができます。
園生活の中で絵本の世界を一緒に楽しむことにより、豊かな心、物事への好奇心を育みます。また、絵本の読み聞かせを通して、人の声を聴くこと、「言葉」を育むことが、人生を力強く歩んでいくための力を養ってくれると考えています。
絵本での疑似体験と、園生活・家庭生活での実体験が互いに結びついて、子ども達の「ことば」がさらに豊かになっていくことを目指しています。
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